HITOMI

HITOMI

幼少期から約11年間、ラグビーに打ち込む。父親がラグビースクールのコーチを務めていたことから、自然と競技の世界に入り、関東ユースにも選出される選手に成長。俊敏性と機動力が求められるバックスのウィングを担当し、男女混合チームで活動していた。

試合中の骨折や成長期の身体への負担により疲労骨折などの怪我が続き、試合から離れることが増えたことで、マネージャーやサポートを兼任するようになり、プレーを支える側の役割や身体のケア・サポートの重要性に意識を向けるようになる。

また、走ることが得意だったため、双子の姉とともに中学・高校では陸上部に所属し、短距離走の選手として都大会に出場。選手活動と並行して、チームメイトのサポートも積極的に行い、チーム全体のパフォーマンス向上に貢献してきた。

体育短期大学へ進学し、パーソナルトレーナーになるための専門的知識を習得。ジュニア世代や障がいを持つ人への運動サポートについても学び、「一人ひとりの身体に向き合い、丁寧に寄り添う」という思いが強くなり、これがパーソナルトレーナーを志す原点となった。

得意なレッスンや担当しているお客さま

これまでストレッチ専門店で4年間勤務し、延べ3,000人以上の施術を担当。特に30代〜60代の働き盛り世代の方を中心に、1日5〜6名、月に80名以上の施術を行ってきました。

▶︎BIストレッチ

感覚 × 理論で伝える

感覚 × 理論で伝える

私は、“感覚派”と言われることが多いですが、今後はより理論的なサポートも提供できるよう、解剖学や運動学を学び続けています。現在は、ピラティス資格の取得にも取り組み、ストレッチの効果を“感覚”だけでなく“言葉”でも伝えられるトレーナーを目指しています!

身体の微細な変化を読み取る

身体の微細な変化を読み取る

お客様がお部屋に入った時の立ち姿、ベッドに座ったときの姿勢、寝たときの姿勢を見るだけでなく、触れたときの筋肉の緊張や力み、重心の位置、腕を持ち上げた際の関節の引っかかりや詰まりといった、身体の微細な変化を丁寧に読み取ることを大切にしています。

姿勢や生活習慣によって生じる身体のクセや筋肉のアンバランスを見極め、個々に合わせたストレッチを提供しています。多くのお客様は、自分が思っている以上に正しい姿勢を保てていません。身体の“ズレ”を微調整し、左右差を整え、過度に使われた筋肉をリリースすることで、“使える身体”“動ける身体”を一緒に作っていくことが私の役目と思っています!

動くことも食べることが好き

週に2回のランニングを継続しており、休日にはピラティス、ボウリング、登山などのアクティビティを楽しんでいます。
最近は、米粉を使ったパン作りにもハマっていて、食べることも大好きです。

細身ながら「パワーがある」と言われることが多いのですが、
それはきっと、幼少期から「動くこと」と「食べること」を好んできた自分の特性を象徴しているのだと思っています。

Pickup Item

Column

レッスンのご予約・お問い合わせ

目的別でご用意している、各種プログラムのご予約が行えます。

各プログラムの詳細は、ご予約フォームのプログラム詳細か個別ページをご覧ください。